【婚活マッチングアプリ体験談】峰不二子のはずが・・・全くの別人が来た話

婚活マッチングサイトを利用してはや5年。

誰だかわからないネット上の出会いといえども経験値を積んだ現在ではほぼ理想に近い方と直接お会いできるまでになりました。上手くいくかは別にしてね。

しかしながら、婚活サイトを使い始めた初期段階ではいろいろな失敗?いえいえ貴重な経験をしてきました。

今回は予想外の別人が現れて開いた口が塞がらなくなった面白恐怖体験?を披露します。

お相手を卑下するつもりはありません。かなり前の話でもう時効かな?と思い、投稿します。

※内容の大筋は一緒ですが、女性のプライバシーを考慮し、一部改変しています。

ハズレが来ても勉強です

婚活サイトを利用してリアル初コンタクトに持っていくまでにはそれなりの時間と労力を使います。

経験値が上がった今でこそ、理想の女性かどうかの判別はつけたうえで初対面を迎えることができようになりました。会う段ではほぼ自分の好みから大きく外れることはありません。(ルックスだけではありません)

初心者の頃は彼女を探す気満々で誰でもいいから女性に逢いたいと思ってました。当時はいわゆる数打ちゃ当たる戦法が一番自分に合っていた気がしますし、現在の美佐男の考え方や行動が確立される貴重な経験になったと思っております。

このやり方には問題点がいくつかあるため、現在では的を絞って効率的に婚活に勤しむようになりました。

そんなこともお構いなしに複数の女性にアプローチしていた未熟な時期、自分の予想と大きく乖離する方が来てあたふたしたことも何回かありました。

今回はそんなお話の一つ、とても印象に残っていますがあまり思い出したくないお話です。

バッチリメイクの峰不二子を彷彿とさせる、グラマーな女性・・・・が来るはずだった

今回の経験談は約5年前の話。婚活サイトを使い始めて間もない頃です。

お相手は7歳年上のオトナの女性。

メッセージ交換では会話が弾んで意気投合したため、直接お会いすることになりました。

写真を拝見するとなかなかの美人。で、実際にお会いすると・・・

女性からのお誘い

この女性とのやりとりは彼女側からのアプローチで始まりました。女性から連絡を貰えるなんて大変光栄なことです。

でも、この方にはイイネ!を送ったこともなく、プロフを見た記憶もありません。と、いうか美佐男の検索条件には当てはまっていないため、彼女からのアプローチがなければ接点は確実にありませんでした。

かなり年上なこと、近隣にお住まいではなかったことが大きな理由です。

どんな女性か?イメージはできた

年齢や趣味などの基本的な部分はプロフを見て把握済み。

可もなく不可もなくといったよくありがちなプロフィール内容です。

婚活サイト内のメッセージ欄からそれなりの長文で4度のやりとりを済ませたことで人柄もある程度イメージできる段階まで来ていました。写真の交換もしており、どんな女性かは美佐男の中では完全に出来上がっていました。

ここでは不二子さんと呼ぶことにします。なぜ不二子さんなのかは後でわかります。

不二子さんのスペック

年齢:30歳代中盤

職業:美容部員

身長:156cm

体形:グラマー

彼氏いない歴:約1年

自身アピール要約:明るく、元気がモットーです!

これらは不二子さんがプロフィール欄で書いていた内容の抜粋です。

悪い印象はないですよね。

美容部員ということで派手めの女性であることはなんとなく想像はできました。美佐男は華やかなタイプの女性は嫌いではありません。女性らしさを突き詰める人はなんか心惹かれます。

引っ掛かること

ひとつ引っ掛かるのは7つも年上だったこと。

ハタチの頃の27歳を見る目は洗練された魅惑の女性というイメージがありました。しかしながらそれなりに年齢を重ねた時点での7歳上の女性の印象としてはただの「オバサン」という印象は拭えませんでした。

そうはいっても女性を求めるにあたって年齢は優先順位としては高くないため、言うほど気にはなりません。

ただ、年上女性との接触がほとんどない当時の美佐男としてはどのように対処してよいのかが分からない不安はありました。

画像からの印象はちょっとイイ女風に見えるシャープでエレガントな雰囲気

男は女性の容姿が気になるのは本能なのかもしれません。

不二子さんはプロフィールに写真は掲載していませんでした。仕事の関係で表に出せないとのこと。そういう女性は結構多いので納得はできます。

その後、コンタクトが始まってすぐにお互いの画像は交換しました。

不二子さんの写真から見る印象としてはルックスは中の上といった感じ。

それなりの厚化粧をしていたせいか?シャープな印象を受けました。

下品な感じは受けず、むしろエレガントな雰囲気さえ感じました。

美容部員ということで見た目には気を遣われているな!という印象。ほぼ合格点です。

グラマーっていったい何だ?

グラマーな女性

もうひとつ気になっていたことがありました。それは、デフォルトにある自己申告の体形表記が「グラマー」となっていたこと。

自称「グラマーさん」なんです。

グラマーって、何だろー!?
美佐男
美佐男

 

身近にグラマーな女性っていますか?

プロフの体型表記には・スリム・普通・グラマー・太め・ぽっちゃり・・・とこんな感じからご自身が選択するようになっています。

そこからあえて「グラマー」を選択する不二子さん、とても思いっきりの良い女性です。

美佐男は考えました。

スリムな女性がタイプなのは昔から変わらないため、グラマーなる表現には抵抗があったのです。

グラマーというと外人さんをイメージしますよね。でもグラマーといわれる外人さんは美佐男の目を通すと自動的に「太め」に分類されてしまいます。

ネガテイブな感情が頭をよぎります

これから出会う不二子さんは美佐男目線でいうところの普通に太めなのか?それとも・・・今まで出会ったこともないような峰不二子風の未体験ゾーンなのか?

何事も経験!ポジテイシンキングがモットーの美佐男としては前向きに不二子さんとの時間を楽しんでいこうと腹をくくりました。

 

そう!グラマーなんだ!不二子さんは、
きっと峰不二子みたいな女性のはず
美佐男
美佐男

 

でも、峰不二子はマンガの世界の人。

 

リアルでいくとどんな感じなのかな?

 

藤原紀香?いや、待てよ・・・ルパンの実写版にもなった黒木メイサかもしれないし・・・
美佐男
美佐男
若い頃のジェニファーロペスみたいだったらいいなぁ~
美佐男
美佐男

 

妄想番長、美佐男、気持ちは昂ります。

写真では太った感じには全く見えず、華やかな雰囲気も相まって「これはきっと・・・往年のジェニファーロペスに違いない!」なんてあらぬ妄想が根拠のない確信に変わっていきました。

美佐男の好みは細身の女性なんだが・・・

細身の女性

美佐男の好みはスレンダーの女性。

生意気なことを言いやがって!と思われるかもしれませんがそれには理由があります。

不二子さんは自分の好み(容姿)とは少し違うものの、女性を外見で判断するつもりは全くありません。

この人とは運命の出会いかもしれない!そう思いながら前向きに取り組んでいこうと決断いたしました。

いざご対面!待ち合わせに現れた彼女は・・・

待ち合わせ場所

決戦の日はやってきました。とうとうジェニファー不二子さんと会うことができるのです!

期待に胸が膨らみます。

待ち合わせ場所は一番大きな改札口の前。約束の15分前に到着しました。

夕方の大きな都心の駅は帰り路を急ぐ人、アフターファイブに出かける楽しそうな集団などでとても混雑しています。

改札周辺には美佐男と同じく待ち合わせとおぼしき多くの人があちこちに立っています。スマホを見たり、辺りの様子を眺めたり、彼氏を見つけて駆け寄るおしゃれなOLらしき女性の姿もありました。

美佐男は周りをくまなく見渡します。

男の本能なのか?行き交う綺麗な女性に目が行ってしまいます。

「この人かな?」「いや、違う」なんて辺りを見渡しても峰不二子いや、ジェニファーロペスさんらしき人は見当たりません。

約束の時間はすでに過ぎています。

待ち合わせの時間は過ぎている

時計を確認する美佐男。

すると、背後から声が・・・

 

 

美佐男さん・・・ですか?

 

 

早口でぶっきらぼうな言い回し。なんともいえない圧力をも感じます。

振り向くとそこには、、、

 

 

ふくよかな女性

ふくよかな女性!?

が立っています。

これは間違いなく「ジェニファーロペス」ではないことは分かりました。

会って0.5秒で全印象が脳内コンピュータを駆け巡ります。

コレ、グラマーぢゃないだろ!
美佐男
美佐男

綺麗に言えば「ふくよか」、一般的には「太め」、ゲスな言い回しでは「デブ」といいます。

体重は3桁に迫るであろうことは容易に想像できました。

太めだけではありません。

結構老けて見えました。ホントーにおばさんです。太っている人って肌がぱっつんぱっつんしていてむしろ若く見える人が多いのですが、なんか若さを感じられません。

イメージ的には、、完全に昭和な人です。

言い過ぎかもしれないけど自分のかーちゃんぢゃないか?と錯覚するぐらい。

交換した写真とは別人。パネマジ95%です。(面影はなんとなくあります)

男性諸氏が大好きなThe OL的なタイトスーツもどき?を着ていたのですが、おなかのお肉がボヨヨ~ンでくびれなんか全くなく、タイトスーツの意味がありません。

足の太さが際立っており、ふくらはぎが異常に太く、膝下が極端に短かった記憶があります。

もう一つ気になることが・・・・

不二子さん、どういうわけか大きな手提げの紙袋を持っています。それも膨らむだけ膨らんだパンパンの状態なんです!

そ~っと中を覗いてみると・・・あずき色のセーターらしきものが入っています。しかも毛玉がたくさんついているのも遠巻きながら確認できました。

こんなのコインロッカーにでも入れてくればいいのに・・・

あまり体面を考えていない人なんだ・・・そこは一瞬で確信しました。

初っ端から何もかも良い印象などありません。

美佐男困惑

どーしよー、スゲーの来ちゃった(汗

その場から逃げ出したい気持ちでいっぱいになりましたがそれはやっぱり失礼なこと。

貴重な時間を割いてわざわさ美佐男のために来てくれたというだけでも感謝しなければなりません。

ここから戦いが始まります

まずは美佐男流、ブサイクながら満面の笑顔で彼女に話しを切り出しました。

美佐男 笑顔

美佐男:こんばんは!美佐男と申します。きょうはお忙しい中、お越しいただきましてありがとうございました。

美佐男:もしよろしければちょっとお時間をいただいて喫茶店でも行きませんか?

心にもないことを笑顔で語りかける偽善者の美佐男。

不二子さんも快諾?してくれました。(しなくていいのに・・・

とりあえず喫茶店で10分ぐらい話してテキトーに帰そう・・・と決断。

夜の街

二人で歩き出したまでは覚えていますが、喫茶店までの道中は頭が真っ白で何を話したかあまり覚えておりません。というよりほとんど話はしていないかも・・・

沈黙が続く道すがら、不二子さんの甲高いヒールの音だけが悲しげに聞こえてきます。

喫茶店にて

落ち着いた喫茶店

待ち合わせ場所からほど近い喫茶店に到着。

スタバとかドトールのようなカウンターをメインにしたオープンテラス形式のお店ではなく、どちらかというと純喫茶に近いような落ち着いた店をチョイスしました。

夕方から夜に差し掛かる時間帯のせいか、そこそこ広い店内にはお客さんはまばら。

一番奥のカドの席まで行き、彼女を上座に誘導しました。

話すことがない

席に着いてから、まずは形式どおりの挨拶。

美佐男の笑顔

美佐男:はじめまして!美佐男と申します。お忙しい中お越しいただきましてありがとうございました。

 

不二子さん:・・・はぁ・・・

それ以外何も言わない不二子さん。

無言・・・・・・・・・・・・・

美佐男
美佐男
不二子さん・・・ですよね

 

不二子さん:…はい

 

美佐男がフォローに入ります。なにか重苦しい空気が漂います。

不二子さん、会ったときの第一印象で容姿ばかりに触れてきましたが、実はもう一つ引っ掛かることがあったのです。

それは、表情がメチャクチャ硬いこと。笑顔が全くなく能面のような感じです。化粧映え?するルックスのためか、シャープな印象のためか(細いわけではない)笑顔のない無表情さは恐怖すら感じます。

あがっているのかな?
いや、美佐男のことを気に入らなくてムッとしているのかもしれない。
美佐男
美佐男

緊張が走ります。でも、別にこの女性とどうこうということはないのでどうなっても構わないという気持ちがありました。

 

でも、この人、接客業をしてるっていってたけど・・・
プロフィールには明るく、元気がモットーです!って書いてあったけど・・・
美佐男
美佐男

 

手ぶらで帰るわけにはいかない

この人はない

会って0.5秒ですでに決着はついていました。彼女が美佐男のことをどう思ったかは別にして「この人はない」ということがすでに確定していたからです。

婚活を目的とした出会いにおいて興味がない女性と会話をすること自体に全く意味がありません。

そこそこ気になる女性であればナチュラルな世間話に持っていくところですが、それすらもしたくありません。

そうはいっても何も成果のない状態で手ぶらで帰るのももったいないので、今後につながる何かを得ようと考えました。

婚活の初対面時に決して話してはいけないと常日頃から思っていた禁断の質問をすることによって時間の経過と美佐男のスキルアップにつなげようと思ったのです。

禁断の質問!?

初対面の女性にしてはいけない質問

婚活サイトを利用した初対面時、美佐男側から絶対にしない話があります。

それは、婚活に関わる話。女性に対し、「婚活は積極的にしているのか?」「婚活サイトを何故利用しているのか?」、「いつから始めたのか?その期間は?」、「実際に何人と会ったのか」などなど・・・興味はありますけどね。

婚活サイトで知り合った仲なので一番の共通事項というとソコになるのですが、なるべくナチュラルな男女関係に持っていきたい美佐男としてはそれらの質問はしないようにしています。

もちろん女性側からされればそれなりに答えるようにはしていますが。

不二子さんにはします!

不二子さんには何でも聞きます

 

もうどーでもいいモード全開です!

早速、美佐男が切り出します。

美佐男
美佐男
不二子さんからメッセージをいただいてとても嬉しかったです!
なぜ私にメッセージをくれたのですか?

 

 

・・・別に・・・なんとなく・・・
不二子さん
不二子さん

 

 

無表情の能面不二子さんは早口かつ投げやりな感じで答えます。

美佐男 疑問顔

そーゆーこと普通言うかなぁ・・・

 

美佐男
美佐男
不二子さんとメッセージ交換をしていて、温かく楽しい方だなーという印象がありました!

(思ってもいないことをよく言う美佐男・・・

 

はぁ
不二子さん
不二子さん

 

やはり会話が成り立ちません。

 

では次の質問!

美佐男
美佐男
婚活サイトで男性と実際にお会いしたことはありますか?
私は始めたてなのでまだ仕組みすらよく分からない状態なんです・・・

 

このサイトを使って知り合った人と1ヶ月くらい付き合ってたんだけど、このあいだ別れたからまた始めたのよ
不二子さん
不二子さん

 

能面不二子さん、早口&一本調子かつタメ口で語ってきました。

美佐男 疑問顔

こんな人と付き合う男がいるんだー

ちょっと驚きです。

続けて美佐男が質問します。

 

美佐男
美佐男
立ち入った話で恐縮ですが、前の彼氏さんはどんな方だったんですか?
お付き合いまでしていたというのでちょと興味があって・・・

 

変なオトコよー、なんかキモいのよねー、
不二子さん
不二子さん

 

美佐男
美佐男
あっ、あぁ、そーなんですかぁ。。

それ以外にも前彼さんのことをいろいろと早口で話していましたが聞き流してしまったため、詳しくは覚えていません。

話を切り替えたら笑顔が出てきた

婚活関連の話しを引き出していっても、なんか全部がとんがった返答しかもらえず、あまり会話の程をなしていません。

ここでちょっと内容を変更して様子をみることにしました。

犬好きの不二子さん

かわいいチワワ

不二子さんのプロフィールには犬を飼っていることが書かれていました。

犬の話であれば会話は成立するかもしれないと踏んだのです。

美佐男
美佐男
ワンちゃん、いるんですよね、
チワワでしたっけ?名前は・・・?

 

ショコラ(仮名)っていうのよ、
あっ、そうそう、このあいだショコラがね・・・
不二子さん
不二子さん

犬の話を振ったら饒舌に話し出しました。

あとね、散歩に行ったときショコラがね・・・
不二子さん
不二子さん

 

このあとは「ショコラ、ショコラ」の連発でずっとしゃべりっぱなし。美佐男はただ相槌を打っているだけです。

何を話していたかは全く覚えていません。ただ、意外と結構しゃべる人なんだなぁ~、とは思いました。それでも一本調子で投げやりに話す感じは変わりません。

不二子さんの表情が少しだけ柔らかくなったような気がします。

意外な反応

犬の話をひとしきりしたところで、会話が一瞬途絶えます。

美佐男も返す言葉がなくなって、ちょっと気まずい空気が流れているのが分かります。

すると、不二子さんが意外な行動に出ます。

 

左手を大きく広げて顔を扇ぎはじめました。

 

そこで不二子さんが一言・・・・

 

あぁ~、緊張する~
不二子さん
不二子さん

 

えっ!?キンチョーしてたんだぁ、何か不愛想で終始怒っているような印象を受けましたが、意外な反応に少しばかりオンナを感じました。

ソーセージのようなプクプクとした太く短い指を見つめる美佐男。この光景を見れただけでもきょうは来た価値はあったかもしれません。

クライマックスは驚きの言葉で・・・逃げることにした

接客業を仕事としている割には何もかもぶっきらぼうな不二子さん。

それでも言動や行動を見るにつれ少しづつ彼女を理解できた気がします。(魅力的に見えてきたわけではありません)どっちにしろこれ以上の進展はないのですけどね。

ある程度コミュニケーションがとれてきたことで、失礼と思いつつ最後に美佐男から一言。

美佐男の笑顔

不二子さん、結構グラマーですよね♪

 

 

あっ!?ごめんなさい、プロフィールに変なこと書いちゃって・・・ホント、恥ずかしくて・・・(うつむく
不二子さん
不二子さん

 

 

 

 

 

って感じの女性らしい回答が返ってくると期待していました。

 

 

いえいえ、とんでもない。驚くべき返答にもうこれ以上一緒にいるのは危険であるとさえ感じたのでした。

質問に対する意外な返答

美佐男
美佐男
不二子さん、グラマーですよね!

 

恐れを知らない美佐男が無防備に放った何気ない言動に意外な答えが返ってきました。

 

 

不二子さんは

両手の甲を左右の胸に当て、寄せるようなしぐさをしながら・・・

 

私、胸のサイズが左右で違うのよねー・・・
不二子さん
不二子さん

 

美佐男の眼を見ながらの返答、一気に鳥肌が立ったのを今でも覚えています。

美佐男 驚き顔

質問に対する答えになってないぃ・・・

 

なんだかわからないけど、とにかく怖くなりました。ここにいてはいけないとすら思いました。

たしかに不二子さんの胸は無駄にデカけど、デブのおっ〇いなんてこんなもんです。デカけりゃいいってモンじゃない!おっ〇いの魅力はそんな単純なものではありません。

 

彼女は咄嗟に言っただけの無意味な言動なのかもしれません。いや、これが彼女の必殺技なのかもしれません。ホントーに自分でグラマーだと思っている可能性さえあります。

どうにせよ、この人とは今後のお付き合いはないことは確定しているのでこれ以上話をする必要はないと決心したのです。

 

時計を見る美佐男。

 

美佐男
美佐男
あぁ、こんな時間になってしまいました。
長い時間お引止めしてしまってスミマセン、

 

そういうと、伝票を手に取り立ち上がりました。

活気ある繁華街

店外に出るとすっかり活気のある夜の街になっていました。

不二子さんを前にして大きく深々と挨拶。

 

美佐男
美佐男
今日はお忙しい中、本当にありがとうございました。
私はこれから買い物があるので・・・

 

そう言うと駅とは逆の方向へと歩きはじめました。彼女とはこれ以上一緒にいたくないからです。

振り返ることなく足早にその場を立ち去ります。

夜の繁華街のネオンはキラキラとしていました。

すれ違う女性の誰を見ても魅力的に見えました。

その後・・・

婚活サイトで直接お会いした女性にはどんな方であれ、必ずお礼のメッセージを送ることにしています。美佐男のために貴重な時間を使って折角来てくださったのですから・・・

でも、今回は怖くなって一切メッセージは出せませんでした。

その後、不二子さんからも何も連絡はありません。結果的にそれで良かったのですが後になってふと思いました。

 

彼女は美佐男に対してどう思って接していたのだろうか?
美佐男
美佐男

 

そこは少し気になりました。

 

不二子さんはその後も婚活サイトを続けている様子でした。

 

きょうも新しい男性を見つけて美佐男の前でしたように胸を寄せるしぐさをしているのかもしれません。

さいごに

今回の実践記はフィーリングの合う好みの女性とはいきませんでした。彼女側もそう思った可能性は大きいです。

容姿に関するネガティブな発言が多く、不快に思われた方もいるかもしれません。私の言いたかったことはそこではなく、自身が婚活サイトをうまく活用できなかったため、相手に対しても迷惑をおかけしたということです。

「グラマー」という表記は婚活サイト側が強制的に選ばせたデフォルトの選択事項で、不二子さんはご自身をそのように判断されたのでしょう。

美佐男のグラマーに対する認識が甘かったため起こった出来事です。誇大に勝手に妄想していただけです。

不二子さんは何も悪くないのです。

この一件により、今後の婚活サイト活動の方向性が確立された意義のある経験だったと思っております。

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