婚活において年収が勝敗のカギを握ると勘違いしている人が意外と多い

婚活において年収が勝敗のカギを握ると勘違いしている人が意外と多い

誰もが羨むような美貌と内面を兼ね備えた女性をゲットするために男性にとって最も必要な要素は何だと思いますか?

その問いにほとんどの人たちは「ルックス」&「お金」と回答するのではないでしょうか。

ネット婚活を実践している男性は特にこの2点を意識して強調しているように思います。

背伸びをした偽りの年収表記と渋めで真顔、しかも斜に構えたナルシスト的本人写真・・・

 

これって効果あるんですか??

私もこの路線に沿って実践した経験がありますが、想像していたより女性の食いつきが悪かったのです。

好ルックス&高収入が女性をモノにするためのツートップと思っている男性が多い中、肝心の婚活女性はそのようなことにはほとんど眼中がないのかもしれません。

ちょっと意外な女性の心理をご紹介いたします。

フルスペック4Kは必要なし!?

3K、3高などという言葉をご存じでしょうか。

女性が結婚相手に求める条件として重要視しているといわれる3つの条件のことです。

その3つとは「高学歴(大学卒、大学院卒)」、「高収入」、「高身長」のこと。ここに「高ルックス」が加わり、4Kなどと言われることもあるようです。

バブル景気に湧いた80年代末にできた言葉のようですが、今では私も含めて若い世代にはほとんど通用しない「死語」となっています。しかしながらこの考え方は時代に関係なく当然のことであり、現代でも脈々と受け継がれている・・・・というのは完全な間違い。

これら条件が備わっていないと婚活は難しいと勘違いされている男性諸氏がいまだに多いのが実情です。

女性は現実的

現代の女性はあなたがが考えているより堅実で現実的な人たちが多いのです。

フルスペック4Kを満たしていない男性でも魅力的な女性と結婚している人はたくさんいます。(むしろそのような男性のほうが多い)

では、現代の女性たちは男性にどのような部分を望み、具体的にどこを見ているのでしょうか。

現代の新3Kはハードルがグッと下がっている!?

現代の新3Kはハードルがグッと下がっている!?

3K、4Kは好景気に沸いたバブル時代に作られた言葉。現在は失われた20年を経て、景気は上昇傾向にあるように言われていますが、未だに一般庶民には実感の湧かない低迷期が続いているのが現実のようです。

お金があるのと無いのでは心の持ちようが違うのは人間であれば当たり前のことではありますが・・・

世の中の経済状況を敏感に察知しているのか?女性が男性に求める考え方にも変化があるという興味深いデータをご紹介します。

オトナの女性はこう考えている

オトナの女性はこう考えている

保険で有名なアクサ生命保険株式会社が行った調査結果、「オトナの女のリスク実態調査」は婚活男性にとってとても参考になるデータですのでシェアしたいと思います。

調査自体は2010年3月とありますので少し古いように感じますが現在でも、ほぼそのまま受け止めても問題はないかと思います。

このデータの調査対象は結婚適齢期ともいえる① 25~34歳の働く独身女性(アラサー) 300名、②35~44歳の働く独身女性(アラフォー) 300名 の合計600名ですので、かなり信憑性の高い結果となっていることいっても間違いはないでしょう。

それなりの長文レポートとなっておりますので、後にじっくりとご覧いただいてもよいかと思います。

現役婚活男性諸氏にとって特に重要と思われる部分を優先的にピックアップし、要約していきます。

新3Kはあなたのちょっとした努力で実現できる

現代の女性が結婚相手に求める新3Kは以下のとおり。

 

1位「価値観」(61.8%)

2位「金銭感覚」(27.8%)

3位「雇用形態の安定」(26.3%)

バブル期の強気な旧3Kと比べて、ほぼ誰にでも当てはまる条件といえるのではないでしょうか。

ちょっと安心しましたか?

http://www2.axa.co.jp/info/news/2010/pdf/100315.pdf

結婚はリスクと考えるのは男女ともにありますが、女性の場合そのリスクはいろいろな観点から見ても男性よりも大きいと思います。

 

「女性は現実を直視している」

このデータを見る限り、恋愛や結婚に対し、夢を見ているのはむしろ男性のほうが多いのかもしれません。

女性が男性を選定するハードルが下がっているのはあなたや私にとって非常にありがたいことですが、角度を変えてみるとその分ライバルが多くなっているというマイナス点も考えなければなりません。

では、そのライバルに打ち勝つためにはどのようなアクションを取らなければならないのでしょうか。

ライバルに打ち勝つ対策

新3Kから読み解けるのは「安定と安心」

思いやりや優しさ、彼女を大切にする気持ちは将来に不安を感じている女性にとって特に求めていることなのかもしれません。

女性にはない男らしさや強さは過去も未来も男性にとっての不変の武器とはなりますが、景気の動向が不安定な現代では優先順位を変える柔軟性も必要かと思います。

ネット婚活ではプロフィールやメッセージ送信には柔らかい雰囲気を強調するのはトレンドなのかもしれません。

私自身、いろいろなパターンのプロフを試してみましたが、このやわらかタイプパターンのプロフ&メッセージが一番ウケが良いように感じました。

「なんか・・・ホッコリしました。」

「優しい雰囲気が文面から感じました。」

このような第一声をいただくことが多く、女性のガードが溶けていく様子が手に取るように分かります。

 

「俺って、こんなにスゴいんだぜ!」

「なぁ、俺って、こんなにカッコいいんだぜ!」

的な感じに持っていっても反応は薄いように感じます。

ちょっと、参考にしてみてください。

結婚相手に求める年収は意外と低い

ルックスと高年収は女性が男性を見る最重要事項と感じている男性諸氏が多いかと思います。婚活サイトの女性プロフから見る男性の希望年収を見ると、かなり強気な金額が書かれていることから、及び腰になってしまうのも理解できます。

そのためちょっと水増しして2~300万円多めに記載している方は多いのではないでしょうか。

最終的にお付き合いする or 結婚する段になったら必ずバレることなので変な見栄を張ると後に苦労しますのでお勧めできません。

でもご安心ください。現代の女性は現実を直視しています。この不景気の中、誰もが年収が高いわけがないとしっかり認識してくれているのです。

 

では、発表します!

 

女性が結婚相手に求める理想の年収は!?・・・・・

 

 

552.2万円也

常識的に考えれば特別多いわけではなく、少ないわけではなくといった金額です。

この金額は国税庁が行った平成20年民間給与実態統計調査結果とほぼ合致しますので、多くの方が当てはまっているのではないでしょうか。

 

さらに興味深いデータがもう一つあります。

 

愛する人に求める年収は!?・・・・・

 

という質問に対し出た結果は、なんと!

 

270.5万円也

愛する人に対してはお金は最重要事項ではないということが分かります。

このレポートでは女性が結婚相手に求める理想の年収(552.2万円」から「愛する人に求める年収(270.5万円」を引いた額(281.7万円)が愛の価格という面白い表現をしています。

いずれにしても愛があればお金はそこそこでもOK的な風潮があるのは間違いではありません。

調査を踏まえて、あなたが婚活サイトで取り組むべきこと、やってはいけないこと

年収800万円以上、それはないです

年収表記を水増しすることで女性のウケは良くなりますがこれは後々、自分の首を絞めるだけ。

誠実に記載することをお勧めいたします。

それほど高額でない年収を記載していることで、むしろまっすぐで誠実な印象を与える可能性もあります。

意外なことに男性プロフには高額年収が記載されているライバルが驚くほど多いのです。このご時世、そんなに景気がよいのですか?少なくとも私の周りにはアラサー、アラフォーで800万円以上の年収を取っている男は数人しかいません。

このあたりは女性はしっかりと見ていますよ。

本当の高額所得者は絶対にやらなければならないこと

しかしながら、本当に高額の年収を得ている方も実際にはいらっしゃいます。

これは大きな武器となりますが、前途のような嘘偽りの人物と疑われる可能性は否定できません。

そこでお勧めするのが年収証明の提出

真面目な婚活サイトで有名な「マッチドットコム」「エキサイト婚活」「ブライダルネット」などは、サイト側に年収証明書類を提出すれば「年収証明書提出済み」のバナーが表示されるので女性への信頼度が格段にアップするだけではなく、強力な武器となることは間違いありません。